やっぱり結婚(交際)相手は自分を映す鏡なのか③

前回の記事の続き。

破綻したA氏との結婚。
ずっと夫婦仲が悪くて喧嘩ばかり。
働くことが嫌だった私にもやってみたい仕事が見つかり、やっと働き出した。

もし、働き出してなかったらもっと長い間前夫との結婚生活が続いていたのかもしれない。
何不自由なく暮らさせてもらっていたけど、ずっと不幸だった私。

働き出してから視野が広くなり、離婚という文字が現実化してくる。
決定的だったのが、夫が新規で始めた事業の資金繰りに困り、私名義で借金しようとしていた事。
私の実印を持ち出そうとする夫に、キレたわ(笑)

A氏のカッとなる短絡的な性格を利用し、A氏が感情的になった時に用意していた離婚届にサインさせた私。

そしてそれを私の準備が整ったタイミングで役所に提出。
そんな感じで離婚自体はスムーズだったけど、離婚を自分自身が決断するまでが大変でした。

大嫌いな相手との離婚だったけど、やはり離婚は私も精神的ダメージが大きかった。

もし、今の私だったら当時のA氏のような男とは付き合わないし、結婚もしない。
当時は自分自身がまだ子供で考えが浅かったから、考えの浅い男としか出会わなかったんだろう。
社会人経験もなく結婚し、世間知らずで我儘だった当時の私。
そんな私と結婚してしまったA氏もある意味被害者だと今となっては思う。

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この間コエックスに行った時に食べたチムタッ。
辛くなくて美味しかったんだけど、スンサル(骨なし)にしたからか量が少なかった・・

辛く無いからご飯無しで食べられたし、糖質制限出来てヘルシーだったからこれはこれで良いかな(笑)

ひとり言日韓夫婦について
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