人気のクリオ キルカバー フィクサークッションを使ってみて

日本人にも大人気のCLIOのキルカバークッション。
キルカバーの最新作一つ、フィクサークッションを使用中です。

表面がマットな黒いシックなケース。
マットな部分は指紋が付きやすいです。

ケースは既存のキルカバークッションよりはややスリム。
同時期に発売されたシカセラムクッション以外のケースとは互換性はありません。

そして変わったのは添付しているパフの形。
今までのキルカバーのパフは丸い形でしたが、このフィクサークッションのパフは六角形。
小鼻の周りとかくぼんだ部分にとても塗りやすくなっています。

使いかけでちょっと汚れてますが、このパフとても使いやすいです。

カラーは2号ランジェリー、3号リネン、4号ジンジャー、5号サンドの4色展開。

・2号ランジェリー :ピンクベージュ 21号クールトーン
・3号リネン    :イエローベージュ 21号ウォームトーン
・4号ジンジャー  :オレンジベージュ 23号
・5号サンド    :サンドベージュ 23号、24号ウォームトーン

ちなみに私は4号のジンジャーを使用しています。 私は自然な馴染むカラーが好きなので、キルカバーはいつも4号ジンジャーを選ぶことが多いです。

 

キルカバーはどのファンデもカバー力が高いので、明るいカラーを選ぶと顔だけ浮いてしまうことがあります。
以前、3号リネンを使用した時にいくら薄く塗っても顔だけ浮いてしまったという苦い思い出があるので(笑)

10代~20代の色白の方は2号ランジェリーや3号リネンを使用しても問題ないと思いますが、
30代以降のくすみなど気になる方は4号ジンジャーをお勧めします。
いくら色白さんでも明るいカラーではなかなかシミやくすみは隠れないと思うので。
そしてクッションファンデはどれも白過ぎる!という方は5号サンドを使ってみるのはどうでしょうか。

キルカバーは薄く伸ばすのがコツ。
カバー力が高いので、沢山塗ると厚ぼったく老けた印象になってしまいます。

クッションファンデは崩れやすい物も多いけど、これはピッタリフィットするタイプ。

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キルカバー フィクサークッションはマスクをする時や、汗をかきそうな暑い日などにピッタリ。

くすみにくく崩れにくいし、普通肌~脂性肌の方には年中使えるファンデだと思います。
でも、乾燥肌にとっては秋冬は乾燥して使いづらいかもしれません。

 

CLIO
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