やっぱり結婚(交際)相手は自分を映す鏡なのか

実は結婚は2度目。
最初の夫とは若気の至りで結婚したんだけど、本当に何もかも合わなかった。

若い時の私はなかなか香ばしい。
私は何かを学ぶためではなく、就職したくないから大学に進学。
元々就職したくなかったし、大学卒業するころには就職氷河期だったのもあって、その当時付き合っていた彼氏と結婚した。
田舎にある実家に帰るのも嫌だったし。

その最初の夫は結構年上だったのもあって、向こうの家族からも歓迎されて結婚。
実家の親も反対しなかったし、大学卒業して就職せずに結婚した。

最初の夫は基本いい人だったけど、なんでも親頼り。
私は結婚式には興味はなく、したくないと言っていたのに、自営業をしていた向こうの親がどうしてもというので結婚式を盛大に挙げた。

自営業の夫と、サラリーマン家庭で育った私とは経済観念も全然違う。
新車が出たらすぐ買い替えるし、服とか宝飾品にもお金をどんどん使う。
貯金には興味はなく、お金が足りなかったら親に出してもらう。

私がお金を使っても何も言わなかったので、最初は楽だったけど段々”この男馬鹿なんじゃないか・・?”と思い始めた。
そう思い始めると段々何もかもが嫌になって来て、一緒に暮らすのが無理になった。
お金にルーズな人って、他の部分もルーズなのか?
脱いだ靴下がそのまま転がっているし、注意力散漫。
甘やかされて育った長男だからそうなのか・・
私は私で、最低限の家事はするけど、一緒に食事をするのも嫌だし、料理をするのも嫌。寝室も別。

私も外で働けば良かったんだけど、働いたら損のような気がしていた。
働かなくて良いから結婚したのに。
結婚したのに働くなんて!みたいな(笑)

毎日がイライラの連続。
近くに義両親が住んでいたけど、それよりも夫と一緒にいる時間が嫌すぎた。
夫婦げんかも頻繁になって、私はストレス解消のために買い物三昧。
それでも私が耐えきれず、数年後離婚。
そのまま暮らしていたら、私は鬱になっていただろう。

今思い返せば前夫だけではなく、私も最悪だったと思う。
その当時は私にも悪い部分があるとは思ってなかった。

この話、長くなりそうだから次の記事に続く。

スポンサーリンク

久しぶりにマムズタッチのハンバーガー。
いつもはサイバーガーだけど、今回はプルサイバーガーにしてみた。

プル(불)って火の事で、辛い料理などの名前にプルって付いてます。
ハンバーガーだし、そんなに辛くないだろと思ってなめてたら、痛かった。
口中が痛い。
さすが辛い食べ物の国、韓国。
ハンバーガーのチキンは美味しいんだけど、赤いソースが激辛です。

マムズタッチのポテトは味付きで美味しいんだけど、ハンバーガーはその味も分からないくらいの辛さ。
チョンニャンコチュという超辛い唐辛子があるんだけど、それが入っていると思う。
辛いというか、痛い!
口だけじゃなく、お腹も痛くなるかもしれないので注意です(笑)

ひとり言日韓夫婦について
スポンサーリンク
シェアする
うお子をフォローする

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました