韓国に移住してストレスを感じること

韓国人夫と結婚して韓国に移住し、韓国生活にストレスを感じたことを今回は書いてみようと思います。

現在は、日本と全く違う文化の国だし、韓国のインフラを利用して生活させてもらっている外国人として、なんとか適応して生きております(笑)

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綺麗な服を着ていく場所がない

もし、住む家が江南とかの高級アパートで、買い物にも車でデパート、新しいビル内のオフィスに車通勤するのだったら、全く問題ないと思います。

ですが、多くの人はそういう生活をしていないと思います。
まず、韓国の道はガタガタしている場合が多く、歩道も平坦じゃなくてブロックが飛び出ていたり、抜けていたり。
坂も多いので、ヒールの靴はまず無理です。
もし、ルブタンのような高級靴を履いていたら、ヒールの後ろがすぐ剥げて悲鳴を上げると思います(笑)

歩道がガタガタでもし車椅子になっても、電動じゃないと通るのは無理だと思います。

私は日本からお気に入りの靴だけ厳選して持ってきたのですが、ほとんど履く機会がありませんでした(笑)
韓国ではノーヒール、もしくはスニーカーが無難です。
それに、汚れるから本皮よりも合皮の靴のほうがストレス無いと思います。

デパートとかホテルでもアディダスみたいな線が入ったスリッパを履いている人がいるから、韓国内ではあまりTPOを考えなくて良いのは楽。
逆にカジュアルなおしゃれが好きな人は韓国に合っていると思います。

韓国では上品でおしゃれな服を着るよりも、ハイブランドのバッグや高級外車とか高級アパート所有のほうが重要なのです。

唾吐きおやじに遭遇する

これは江南に住んでいても、高級アパートに住んでいても同じだと思われます。
どこでもツバを吐くおじさんが居るんですよね・・

若い男性もたまに見るから、汚い行為とか悪いことだとは思ってないようです。
意外に若い喫煙者が多いので、そのせいかもしれません。

食べ方がうるさい

彼氏や夫だったらクチャクチャを注意できるけど、義家族や韓国人の友人には指摘できない。
多分、本人たちは気づいていないんです。

口を閉めて食べてくれたら良いのですが、なぜか口を開けたまま咀嚼するからそんな音が。

電車とかでもガムをクチャクチャしているおばさまに遭遇することがあります。
口を閉じて食べるという概念がないから、子供から大人まで音を立てるんですよね。
まだクチャクチャだったら良いんですけど、ガムをわざとパチンと音を立てながら食べるおばさんがいるんですけど、あれは何なんでしょう。楽しいのかな(笑)

ゴミを放置する

日本でもお祭りやイベントが終わったら問題になるゴミ放置問題。

韓国のサラリーマンたちはお昼ご飯を食べた後にみんなでコーヒーショップでアイスコーヒーなどをテイクアウトする人多いのですが、その方たちがコーヒーを飲んだ後に放置したコーヒーの空きカップが散乱しているのを良く見かけます。
買ったお店に持っていったり、オフィスで捨てたりしたら良いのにと思ったり。

日本と違って子供が買い食いするのを良く見かけます。
ハードな塾通いしている子供が多いので、買い食いは仕方ないのですが、そのゴミを道に捨てたりするのを見ると、勉強も大事だけど他の教育も必要なんじゃないかとモヤります。

すぐ電話、返信を要求される

韓国で暮らしてみると、マナーが良くて性格の良い韓国人も多いと分かります。
私がいちばん苦手なタイプの人は、すぐ電話をしてくる人。

他人の時間を奪っているという概念がないから、大した用事がなくても電話してくるという。
そして、カカオとかのメッセージも早く返信をしないと電話かかってきたり。
そういう方とはやっぱり疎遠になっちゃいますね。

日韓夫婦について
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