以前、仁川のチャイナタウンに行った時のブログを書いたけど、
ソウルの中にもプチチャイナタウン?が存在します。
日本にある韓国人の多いエリアであるコリアンタウン的な?
ソウルの中にある中国人の方が沢山住んでいるエリアになります。
看板も中国表記が多くて、ちょっとした中国旅行気分になれます。
その中にある、口コミレビューの良い中国料理屋さんに入ってみました。
韓国には韓国ナイズされた中華料理屋さんが沢山あるけど、こちらは本格的な中国料理屋さんです。
店員さんはもちろん、お客さんも私たち以外はみんな在韓中国人の方みたいでアウェー感半端ない(笑)
メニューはハングル表記もあるけど、基本中国語表記。
中国語にも興味があるので、メニュー表記にも興味津々。
でも、中国料理を韓国語にしてあっても、元々の料理を知らないのでどんな料理が出て来るか全く想像できないという(笑)
結局、ブログ検索して評判の良いメニューを注文してみました。
中国料理といえどもここは韓国なので、ザーサイと共にキムチも出てきます(笑)
茄子の炒め物。
強い火力で炒めた野菜ってほんと美味しい。
今回の主役のマーラータン。
辛い。
辛いけど、韓国料理の唐辛子の辛さではなく山椒の辛さ。
私は好き。
辛い物は苦手だけど、この辛さは大丈夫。
韓国人の夫はこの辛さは苦手みたいだったけど、私はリピートしたいくらい。
写真の平たい紐みたいなのは豆腐みたいな・・・湯葉みたいなものでした(笑)
辛いけど、もっとスープ飲みたくなる。みたいな。
もう一つ、산서량피(陝西冷皮 サンソリャンピ)なるものを注文。
韓国の方のブログで絶賛されてたので。
初めて食べる中国料理。
ちょっと酸っぱくて、冷たい麺のようで・・モチモチとしています。
上にかかっているのはピーナッツの粉にお醤油や酢などを混ぜたソースという感じ。
今みたいに寒い時期じゃなく、暑い時期に食べたらもっと美味しそう。
他のテーブルを見ても、この冷皮(リャンピ)を注文している人多かった。
中国語飛び交っているし、ほんと中国に行ったみたいな錯覚。
お店の外にはこんな揚げパンみたいなものを売っているコーナーもありました。
食べてみたいけど、何が何なのか良く分からないという(笑)
今度行ったら、この辺のパンもちょっと買って食べてみたいな。
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